※※※ 自分の記憶を頼りに書いています。必ずしも、そのような出来事があったことは保証しません。 ※※※
2018/11/11(日) 麻倉ももさんの1stライブ最終日に参加してきました。
場所は、舞浜アンフィシアター。ディズニーランドとかあるところですね。
そこで、まるで夢のようなライブを経験してきたので、感想をつらつらと書いていきます。
ライブ前
小学生ぶりに、舞い降りた舞浜駅。
そこは、オタクが直視したくない光景が広がっていた。
道行く人は、リアルが充実してる人ばかり。
こんな引きこもり陰キャが来る場所ではない。
しかし、舞浜アンフィシアターに行かなれけば、ライブが見れない。
私は決心して、会場に向かうのだが、道中だけで周りの空気感でHPが0になりかける。
しかし、会場付近に到着すると見たことあるオタク集団が群れを成していた。
これを見た私は、水を得た魚のように、息を吹き返した。
私には、このオタク感あふれる空気感のほうが好きだということを再認識した。
会場着は15:45頃。
物販は、会場前ということで終了しており、開場待機列ができているところだった。
私は、物販を買い漁りたかったので、開場待機列に並ぶことにした。
開場後、足早に物販コーナーに行き、お目当てのパンフレットとその他もろもろを購入。
ガチャは終了、BLADEも品切れと散々だったが、遅く来た自分が悪いので、致し方なし。
しかし、パンフの中身を見ると、私が以前出したお悩みについて、麻倉ももさんから回答をもらっていた。
一生懸命、案を捻り出している姿が容易に想像できてしまったので、申し訳無さがあったが、個人的にはとても助かったり有難かった。
気になる方は、お悩みの「初対面の方~」を見ていただきたい。
パンフの中身は最高の写真が多かった。
個人的一押しは、ページ半分次のページの左上のけだるそうな麻倉ももさんの写真だ。
髪をいじっていながら、かつけだるそうな感じがものすごく好き。
クリアファイルは、真ん中が最高だ。
いい感じのピースサイン・・・最高だ。
次にリールキーホルダー。
これは、鍵などを付けて鞄やズボンなどにつけておくものだ。
麻倉さんの落とし物率の高さから実現したアイテムなのではないかと思い、購入してみた。
実物を見るとかなりでかく、鞄の中になら付けてもいいかな?ぐらいでかい。
成人男性が、外でこれを付けるには少々ハードルが高い。
その他、当日ブロマイド2種を手に入れたが、こちらは実物を見た人だけが楽しむものだと思うので、敢えて感想は書かない。
麻倉氏は、写真集のブロマイドについて「マトリョシカ」みたいでわりとお気に入りらしいとライブ中に述べていた。
一通り、グッズを堪能していたら、ライブの開演になった。
ライブ本番
楽しすぎて記憶が飛んでいる。
楽しかったとだけ伝えておこう。
・・・・・・これだけで締めるのはもったいないので、覚えている範囲で書いていく。
まずセトリから。
PMPから始まった、麻倉氏の1stライブ。
ステージの真ん中から、ピンクのきらきらした衣装を身にまとい登壇。
例えるなら、アイマスとかで着てそうなきらきらとした衣装だった。
そして、彼女らしさが詰まった振り付けに、背景では曲にあったオリジナル映像が流れていた。
背景のオリジナル映像を使いながら行うパフォーマンスに、麻倉氏を見ればいいのか背景映像を見ればいいのか、とても悩んだが、とても素晴らしい演出だった。
そんななか曲がどんどん進んでいき、MCへ。
ポッキーの日ということで、ポッキーの話題が出たが、もちょさんは特に思い出がなかった模様。
ポッキーの日を満喫している人を見て、ドン引きしていた。
3曲目から5曲目はしっとりしながらも、次第に麻倉氏の世界観に引き込まれていった。
特に5曲目のずっと君のことが好きなんです。は、背景映像にドアップ麻倉氏が映し出され、どちらを見ていいのかが本当にわからなかった。
どっちもかわいい。
その後、MCに入り、麻倉氏的に3曲目から5曲目のブロックはお気に入りと述べていた。
蚊に刺された話もしていたが、自分じゃなくみんな汗かいてみんなが吸われろ!!というお話だった。
もちょワールド全開だった。
6曲目7曲目はカバー曲で、6曲目は日毎によって変わっていたらしい。
今回は、ハニワから大嫌いなはずだった。を歌われていた。
タイトルを聴いた瞬間の観客からの熱い歓声に、麻倉氏は、想像以上の反応だったと喜んでいた。
私も、タイトルを聴いた瞬間、こたろおおおおおおおお!!!!と叫んでしまった。
いつか、虎太朗とデュエットしたいとも麻倉氏は語っていた。
7曲目の星間飛行は、いずかのライブで盛り上がったからなのか、全公演で歌っていたらしい。
いつぞやのライブかなにかで、「Google先生に、盛り上がる曲で調べた~」と言っていたが、今回の1stライブでもかなり大盛り上がりだった。
キラッ☆
衣装チェンジでは、麻倉氏がどんな衣装にするか悩む映像が流れていたが、この映像は全公演違っているらしい。
この公演しか見ていない私は、黄色いロングワンピースを来た麻倉氏に射抜かれた。
かわいすぎないか・・・?
その後、水色のスカートをまとい、8曲目のNo Distanceを歌った。
この衣装は、雨宮天氏が、そのスカートは青じゃない!と苦情を言った衣装だった。
私からみても、青っちゃ青だけど、正確な色を答えるとしたら、エメラルドグリーンだと感じた。
雨宮氏の糾弾は間違いではない。
No Distanceは、一番最初ソフマップのリリイベで聴いたが、そのとき緊張からうまく歌えず、しばらく出てきていなかった。
それが、今回ライブを通してしっかりと歌えている姿を見て、私は一人泣きそうになった。
トラウマを克服してくれたんだなーと思った。
9曲目から11曲目は、座ってゆったり聞くパートだった。
どの曲も演出がよく、素晴らしかった。
特に11曲目の花に赤い糸は、麻倉氏も言っていたが、麻倉氏が歩いたあと、赤い花が咲く演出があった。
その後、衣装チェンジのためダンサーが時間稼ぎをするターンがあったが、ダンサーちゃんめっちゃかわいかった。
その後、12曲目のRun for youと13曲目の明日は君とと繋がるが、この2曲の組み合わせはずるい。
もうずるい。
ずるすぎる。
一人、客席で悶ていた。
衣装は、カラフルな衣装+ショーパンの組み合わせ。
スカートとパンツどっちが好きですかー?の麻倉氏の問に、意外にもパンツ派が多く、驚いていた。
私は、麻倉氏だったらパンツ派だ。
雨宮氏はスキニー。夏川氏はスカートを着てほしい。
その後、動きやすい衣装とともに、14曲目Fanfare!!から怒涛の盛り上がり曲が始まる。
どの曲も最高に盛り上がったが、頭の中は、えむおーえむおーでいっぱいだ。
しかし、そんな中16曲目の特別いちばん!!
厄介のゴミクソコールでえむおーえむおーから、厄介とっとと退場しろに思考が切り替わってしまった。
私は厄介を憎き存在として思っているため、厄介に対しては敬語など使わない。
厄介はとっとと退場して会場外でヲタ芸でもしてろ
そんななか、MCに入り声だせーと言われ、17曲目のGood jobで声が枯れるまで叫んだ。
その後、一旦幕が閉められアンコールが始まる。
アンコール後、ダンサーズ紹介と感想があったが、ダンサーズのこりん氏が、
「オタクの皆さんと一緒に踊れて楽しかったです!」
と言い放った瞬間の、オタクの拍手喝采はすごかった。
その後の子も、麻倉氏に背中を押されて、オタクというワードを使い、場をかき回したのはさすがだった。
上記が、ダンサーズと振り付け師の画像になる。
その後、全公演共通となっているぐじ選曲が行われた。
くじは桃に曲が書かれており、斬新な抽選方法だなーと感じた。
アンコール1発目は、Fanfare!!
まだまだ声出すぞー!という勢いのもと、全力でえむおーと叫んだが、CD尺だったため、微妙にもにょった。
麻倉氏の、えむおー言いたりないかもしれないけど、これが普通だよ!の一言で、現実に戻ることができた。
あんなにえむおーと言えるのはライブだけなんだ・・・と少し悲しくもなったが、また言える日が楽しみだ。
アンコール2曲目は、花に赤い糸
先程の感動的演出はなかったが、しっとりとしていて、終始楽しめた。
それと同時にライブの終わりが近づいてきていることを知り、悲しくなった。
麻倉氏の生声のありがとうございました!を聞いて、ライブが終了したかと思わせてからのダブルアンコール発動である。
最終日のお決まりである。
ダブルアンコールは、Peachy!を引っさげてのライブということなので、Good jobを披露された。
もう声出ないよ・・・というぐらい、全力で麻倉氏に向かってGJした。
そして、ライブは無事終了した。
ライブ後
無事、麻倉氏は1stライブを終えた。
私もすべてを出し切った。
とても充実したライブであった。
途中、Fanfare!!だったか忘れたが、転けそうになった麻倉氏の姿がいまだに鮮明に覚えている。
ライブ参加者の特権である。
へへへ。
ライブ終了後に発信された情報を貼り付け、当感想を終了とする。
長文駄文を最後まで見てくださった方、ありがとうございました。
また次の感想でお会いしましょう。
麻倉もも『ライブ!Peachy!』
わあああああああああああ『LAWSON presents 麻倉もも Fantasic Live 2018 “Peachy!”』全4日間完走ーーーーーーヾ(…
LAWSON presents 麻倉もも Fantasic Live 2018 “Peachy!”
LAWSON presents 麻...