以前、RTX2070に換装した記事が思ってた以上に読まれたので、今回も書いていこうかなーと思い書きました!
今回購入したグラボ
今回購入したグラボは、「ASUS DUAL-RTX4070-O12G」になります!
購入した経緯
今回RTX4070を購入した経緯は、FF14の次拡張の推奨グラボがRTX2070で、うっこのままだと駄目だ・・・!
と思ったのがきっかけと、Starfieldが出るじゃん?グラボ買い時じゃんー!と思ったのが経緯です。
やりたいゲームにRTX2070だとそろそろ限界感じ始めていたのと、最近だと画像AI生成とかもVRAMが12GBないと厳しかったりと、買い替え時を探していたので、今回を機に購入しました!
本当はRTX4070Tiとすごーく悩みましたが、私が使ってるCPUである9900Kだと高負荷時にボトルネックが発生してパフォーマンスがフルで発揮できない記事を読んだので、RTX4070にしました。
次の換装はCPUになるなーと、グラボのボトルネックを調べている時に感じました。
後、RTX2070は電源pinが8+6なのですが、RTX4070が8だけなので、電力パフォーマンスが良いのも決めてでしたね!
最近、電気代が高騰しているので普段使うものから電気代を節約できるのは良いなーとも思いました。
RTX4070はASUS以外にも発売されていますが、ASUSを選んだ理由は某サイトで1位だったのとやすかったので選びました。
特に値段に関しては、85000円台になったら買おう!と思っていたので、ちょうど85000円台だったので購入しました!
おそらく、しばらくすればもうちょっと値下がるとは思いますが、記事を書いている翌週にはStarfieldのアーリーも出るので、買うならこのタイミングだなと思い買いました!
FF14のベンチマークを走らせてみた
RTX2070とRTX4070以外を同じ条件にして、実際に走らせてみました!
WQHDモニターをメインとして使っているので、そこだけ注意して見て頂ければ!
前提条件
画面サイズ: 2560×1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 10 Home (ver.10.0.19045 Build 19045)
Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz
32706.039MB
RTX2070
SCORE: 11882
平均フレームレート: 81.09259
最低フレームレート: 52
評価: とても快適
-とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。
ローディングタイム:
シーン#1 1.907sec
シーン#2 2.879sec
シーン#3 4.348sec
シーン#4 1.736sec
シーン#5 0.861sec
合 計 11.731sec
RTX4070
SCORE: 16991
平均フレームレート: 118.9455
最低フレームレート: 58
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
シーン#1 2.162sec
シーン#2 2.948sec
シーン#3 4.332sec
シーン#4 1.678sec
シーン#5 0.856sec
合 計 11.976sec
換装した感想
ベンチマークを見てわかる通り、かなりパフォーマンスが上がりました!
次拡張のベンチマークが出たらもう一度回すと思いますが、次拡張でもWQHD最高品質でも耐えそうですね。
FF14に関しては60FPS出ていれば満足なので、しばらくはこの構成で良さそうだなーと思っています。
電力パフォーマンスも良さげですし、買って良かったなーと思います。
最新のゲームもパフォーマンスを絞れば、WQHDでもいい感じで遊べそう・・・!