1人でできる絶・零式の予習方法【FF14】
どの固定でも、次のフェーズを予習しておいて!と言われるが、どのように予習を行うべきかわからない人に向けて、私がよく行う予習方法を紹介しようと思います。
今回は、例として「絶竜詩 ニーズヘッグフェーズ」を元に書いていきます。
ギミックを知る
予兆が出るギミックならば視覚的にわかることが多いですが、デバフや不可視のAoEなどは情報が無いとパッと見では処理ができないと思います。
そのため、あらかじめギミックの情報をネットから取得する必要があります。
私の場合は、YouTubeや個人が発信しているサイトを参考にすることが多いです。
今回は、例として絶竜詩のニーズヘッグのギミックを調査するためにGoogleで「絶竜詩 ニーズヘッグ」と調べてみました。
すると、解説動画や解説記事がヒットすると思うので、固定内で定めた処理方法と同じもの、もしくは似ているものから情報を取得すると良いでしょう。
早期攻略の際は、こういった解説動画や解説記事が存在しないので、レイドレース勢の配信のアーカイブやTwitterから処理方法を検索することが多いです。
もし、固定内で処理方法が確率していない場合は、検索した中から良さそうなものを吟味して○○さんの処理が良さそう!などと固定内で相談してみると良いでしょう。
ワイプパターンを知る
個人的に、特に重きを置くものです。
ギミックを理解した後、どういった理由でワイプをするのかを知ることは、ギミックの理解度を底上げします。
ワイプパターンをまとめた動画などがあれば良いのですが、現状そういった動画・記事は数多くありません。
そのため、先行組の配信のアーカイブを視聴し、情報を取得していくことが重要です。
ニーズヘッグフェーズで例えるのであれば、
など、どの固定でも一度は経験することが、先行組のアーカイブから情報を得ることができます。
これらの情報を得た状態で予習を行うことで、無駄なワイプ回数を減らし、練習効率を上げることができます。
動画を見ながら動きをトレースする
今回は、ニーズヘッグフェーズということで、下記動画を元にトレースを行いたいと思います。
まず、YouTubeで動画を開いた後に画面中央あたりで右クリック2回押してください。
すると、ピクチャーインピクチャーが選択できると思いますので、それを選択します。
すると、YouTubeの画面から別ウィンドウで表示されると思います。
これをゲーム画面の上に持っていくことでゲーム画面を見ながら動画を見ることができます。
ゲーム画面の方は、大きなフィールドであればどこでも良いのですが、私はPTでも入ることができる邂逅4層に制限解除で突入して、実際に動きを確認します。
先程調べたワイプパターンを考慮しながら、動画で色んなパターンを実際にゲーム画面でも動かしていくと、自分起因のワイプ回数が激減するので、かなりおすすめです。
スキル回し・軽減タイミングを知る
ここまで来たら、後もう少しです。
次は、自分が使っているジョブのスキル回し及び軽減の使うタイミングを調べます。
こちらに関しては、クリア動画を元に調べると良いでしょう。
今回、私はST枠のガンブレイカーで参加すると仮定して、「絶竜詩 ガンブレイカー クリア」でYouTube上で調べると動画が出てくると思うので、その動画から情報を取得していきましょう。
初クリア回は、スキル回しが固まっていない場合も多いのでできれば複数回クリアしている人の動画を参考にすると良いでしょう。
ヒーラーは、ここでヒールタイミングなども入念にチェックするとワイプ回数を大きく減らせます。
実際に、動画を見ながら木人を叩くとなお良いです。
このタイミングはバフを早炊きしないとスキルが噛んでしまう、ここで使わないと次のギミックまでバフが返ってこないなどがわかると思います。
木人に関しては、IDの自由探索で出して殴っている方もいると思いますが、私はフィールドorハウジングエリアで殴る方をおすすめします。
理由は、制限解除で適当なコンテンツに出入りするだけで全てのリキャがリセットされるからです。
自由探索の場合、入って木人を出して・・・という下準備があるので、個人的にはおすすめしないです。
ただ、自由探索の場合、LBが打てて硬直時間などがわかりやすいので、一長一短だと思っています。
DPSとかだと、LBを打つ機会が多いので、自由探索のほうが良いかもしれませんね・・・!
軽減に関しては、同構成の軽減表などがあればそれを丸パクリすれば良いですし、同構成でなくてもどれぐらい軽減を入れれば良いのかがわかると思うので、参考にしてみると良いでしょう。
まとめ
以上が、私が普段行う予習方法になります。
予習方法は人それぞれあると思いますし、予習に当てれる時間も人それぞれだと思います。
固定内でどういった予習をするべきか定めていない場合は、それを強要するのは良くないです。
実際に、予習をしても実践だと動けなくなることもあるので、あくまで自分起因のワイプ数を減らすことを目的に行うと精神的にも楽だと思います。