ExitLagを導入した感想
VPNソフトであるExitLagを導入して1週間ぐらい経ったので、使った感想などを書いていく。
導入方法などを紹介しているURLを貼っておくので、これから導入したい方はそちらを参照してください。
導入きっかけ
OverWatch2でプレイしていると、シンガポール鯖に繋がった場合のみありえんぐらいパケロスが発生して、まともに試合ができなかったのがきっかけ。
今まではプロバイダを2つ契約して凌いでいたが、朝活おばっちをするようになってマッチングの遅さにも嫌気が指してきたので、これを機にVPNソフトを導入してみるかーと思い立った。
導入するにあたって参考にしたもの
まず、OverWatch2ではVPNソフトを使ってNAに繋ぐ文化があるので、おばっちプレイヤーがVPNソフトを紹介しているものを探した。
行き着いた先は、この動画。
普段から、サポの立ち回り勉強に見ていた人なので、この人にお金が少しでも入るならここから導入するかーと考え、ExitLagについて調べるようになった。
導入までは、一般的な英語さえ読めれば簡単に導入することは可能だった。
ただ、動画の割引コードは使えず、代わりに1年契約で月$5に変わっていたので、そこだけは注意する必要があるかも。
実際に、導入する方法を解説している人もいたので、そちらも貼っておく。
導入して感じたメリット・デメリット
おばっちのために契約していたプロバイダが月1400円ぐらいだったのが、月750円ぐらいに抑えられてハッピーになった。
また、マッチングに時間が掛かるダメージがアジア鯖よりNA鯖の方が半分ぐらいの時間でマッチングするようになってメリットを感じた。
ただ、タンク・サポートでプレイするならマッチング速度はそんなに変わらないので、日本でプレイした方がpingも良いのでメリットは感じなかった。
デメリットがあるとしたら、有料のVPNソフトなのでお金が掛かるぐらいだと思う。
それ以外は、かなり快適である。
(余談)OverWatch2で知るNAの環境
NA鯖のチャットは、頻繁にglhfやggwpなどが飛び交う。
アジア鯖のような、負けた試合のときだけ味方批判する卑屈野郎が少ないと感じた。
しかし、NA鯖ではOTP気質の人が多いことや、負けだと感じたら放置や途中抜けが発生することが多く感じる。
この点は、試合を最後までプレイできるアジア鯖のほうがマシだと感じた。
マッチング幅は、朝活おばっちだけのお話にはなるが、アジア鯖は全員ソロでも4ディビジョン差ぐらい幅があるマッチに入ることがしばしばある。
逆にNA鯖ではグループがいなければほとんどの場合が、自分と同じディビジョン内で納まっている。
自分と同じ実力内で遊びたい場合は圧倒的にNA鯖がおすすめだが、捨て試合される場合もあるので悩みどころではある。
他ゲームでの使用例
ExitLagの記事を探しているときに、FF14プレイヤーがパケロス回避目的で使っていたのを見かけた。
自分も昔契約していたプロバイダでは、アプデ日とか火曜日のゴールデンタイムとかにプレイすると、極稀にパケロスが発生してお話にならないときがあった。
プロパイダを気軽に変えれない人が、パケロスを回避するためにVPNソフトを導入して経路を変える目的で利用しているのを見て、そういった使い道もあるんだなと感じた。