スポンサーリンク

絶アルテマを攻略した感想について

FF14

絶アルテマを攻略した感想について

絶アレキが始まろうとしている中、昔書いた絶アルテマクリア後の感想記事が下書きで出てきたので、良い機会だし公開するかー!という軽い気持ちで公開します。

絶に挑戦するって、こういうことが起きるんだなー。闇に落ちる可能性があるんだなーというのが少しでも伝われば幸いです。

はじめに

パッチ4.3後半に復帰し、アルファ編を攻略した後、暇になったので暇つぶしにちょうど良さそうだなーと思い絶アルテマの固定に参加した。

当初は2ヶ月あればクリアできるだろうと甘い考えを持って参加したが、結果として

2018/12/192019/04/04  総挑戦時間:96時間ほど(2人脱退2人補充)

という結果になった。

総挑戦時間には、ギミック打ち合わせなどは含まれていないためアルテマに費やした時間というのは、余裕で100時間は超えるだろう。

なぜこれほど期間が伸び、総挑戦時間がこんなにも伸びたのか。

それには色々な事件が含まれているからである。

踏み台事件

固定として8人でプレイをすると、その固定内全員が同じレベルの「プレイヤースキル」を持っていることがが少ないと思う。

エンドコンテンツを固定でプレイしている人なら感じることがあるかもしれない。

あいつがギミックをミスった。あいつの火力が足りない。あいつのせいで先が見れない。進捗が悪い。

そのような負の感情を持った人が起こす行動の一つとして、固定を抜けて進捗が良い固定に移るという行動を取る人が存在する。

今回の事件は、そのような行動を取った人がいたというお話。

私が参加した固定はお世辞でもプレイヤースキルが高い集まりではなかった。

同じギミックで何回も失敗したりなど日常茶飯事だった。

例えば、アルテマさんの姿を拝めた次の日は、アルテマさんの姿を1回も拝むことができずに終了したり、

乱撃見れたから、乱撃の練習をしよう!と思っているのに、乱撃前に誰かしら死んでたり。

そんな固定である。

そんな固定に嫌気を指した「とある人」は、別固定で活動を始め、当固定を無断欠席した。

固定リーダーは、「とある人」と同一鯖かつフレンドであるため、行動は筒抜けである。

「とある人」が絶アルテマをプレイしていることを確認して、問いただしたが「とある人」は無言(無視)を貫き通していた。

結果として、「とある人」は自然脱退処理として扱い、「とある人」のジョブを募集することになった。

まず、私が感じたことは、抜けるなら抜けると一言言えば良いのにそれをしない、クズ野郎だなということ。

それをせず無断欠席し、当日集まった他の7人は活動ができなかった。

8人が時間をあわせるのは相当大変だし、誰もが何かを犠牲にして活動に参加している。

それを無断欠席して、7人が活動のために犠牲にした時間を無駄にしたことに私は怒っている。

そして、無断欠席をしたやつが一番得をするということである。

無言を穿けば、そいつはそれ以上の痛みを負わない。

そして、進捗が良い固定に参加できるため、クリアまでの時間がぐっと短くなる。

残された人らは、クズ野郎の代わりを募集しなければならない。

また、募集できた人が当固定の進捗以下の場合、そこまでキャリーを行う必要が出てくる。

フェーズ詐欺も同じだが、進捗が良いところで練習すれば早くクリアできるのは当たり前であり、そういうところは宝石のように見えるだろう。

しかし、そういうことをすると損をする人が必ず存在することを忘れないでほしい。

では、当固定のような進捗が著しくない固定で活動を続け、負の感情を纏いながら固定活動をするべきなのか。

私は、それも違うと思う。

負の感情というのは、人に伝染し固定そのものが崩壊に繋がるケースがある。

負の感情が芽生えたら、私は固定を続けるべきではないと思うし、抜けるべきであると思う。

抜けるときに、ちゃんと話し合い、お互いが納得できる形であれば、私はそれで良いと思う。

けど、固定リーダーの気持ち的にはメンバーには抜けてほしくないと思う。

そこで、私は固定には明確なルールを設けるべきだと考える。

例えば、何週間でクリアします。クリアできない場合解散!など、固定メンバー全員が意識するルール付けをする。

そうすることにより、例え負の感情が芽生えても、ここまでやったらどうせ固定解散だし。と、諦めがつく人も少なからずいる。

無断欠席などのクズ野郎みたいな奴の発生もかなり抑えられるし、固定全体のメリハリが付くため、こういったルールはとても大切だと思う。

実際に、こういった固定内ルールを設けているところは、しっかりと活動ができているところが多く見受けられる。

絶などの長期間活動を行わないといけないコンテンツに対しては、所々に目標を設定すると良いかもしれない。

(絶アルテマで言うならば、蛮神フェーズは何週間・乱撃まで何週間・クリアまで何週間など・・・)

こうすることにより、メリハリがしっかりつくと思う。

そこで抜ける人が出たら、しょうがないねとメンバーへの説明もしやすい。まさに万々歳である。

話がかなり脱線してしまったが、最初に抜けたクズ野郎みたいなやつを出さないようにする工夫は当固定にもあったということを伝えたい。

まぁ、無断欠席は人間的にクズだから許さないが。

進捗が著しくない

抜けたもうひとりは、クリア済みの方だった。

少し前に書いたが、当固定はお世辞でもプレイヤースキルが高い集まりではなかった。

ミスはかなりするし、タイタンで死にまくるしと、本当にひどい時期が存在した。

これ以上、この固定にいたら暴言を吐いてしまいそう。という言葉を残して抜けてしまわれた。

この時点で、クリア済みの方を3ヶ月ほど拘束した状態だった。

私個人の感覚としては、クリア済みをこんなに拘束して申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。

これを機に固定全員の気が引き締まればいいなと思っていた。

が、現実はそんなに甘くなかった。

何も変わらなかった。

あまりにもひどかったので、到達率表を作成した。

これで少しでも意識が変わったらいいなーと思っていた。

が、よくワイプ原因を作る人はきっと見ていなかった。

よくワイプする人がワイプさせないようにする方法が結局思い浮かばずクリアしてしまったため、対策案は思い浮かばなかった。

攻略するモチベーション

ここからは別の切口でお話をしたいと思う。

みんなは攻略するモチベーションはどうやって作るだろうか。

私は、進捗が進んで新しいギミックが見れるとめっちゃくちゃうれしくなる。

このギミックはこういう感じに処理するのが良いのかー。

など考えている時間がとても楽しい。

そして、次のギミックもみたいから頑張るぞーとモチベーションがあがる。

たいていの人は、多分そうだと思う。

けど、当固定のような進捗がめちゃくちゃ悪い固定に入ってしまった私はどうなったのか。

結論を言うと、悟りを開いてしまった。

自分きっかけのワイプをしないように努力しても、常にそれが裏切られるのだ。

ワイプ原因が、緊張しちゃってーとか言われて、いやいや・・・それはねえーだろ。何回同じギミック見たんだよ。

と、何度言葉には出さずに心の中で吐き出したことか・・・。

呆れを通り越し、悟りを開くと、固定活動はただのおしゃべり場と化とした。

そして、私は思うのである。

「なんで固定やってんだろうな」

それ以上は深く考えることをやめ、日々活動していた。

一時期、固定を抜けることも真剣に考えたこともあった。

けど、他固定を探すのがめんどくさい。新しい一歩を踏み出すのがめんどくさい。

そんな体たらくな私が選んだ結末が、悟りを開くということで解決してしまったのである。

しかし、悟りを開いてしまったばかりにこのあと起きる出来事に対応できなくなってしまうのである。

学者を除いた7人でクリアしてしまう

初クリアの2019-04-04に、学者を補充してクリアしてしまった。

悟りを開いた状態の私はクリアした途端、

「あー終わった・・・この苦行ももうちょっとで終わりやなー」

という、クリアした安堵と同時に学者を出荷しなければならない義務感を負った。

この義務感が曲者であった。

進捗がめちゃくちゃ悪い固定で、学者を出荷することはできるのか。

結論:出荷できない

当時の私は、クリア経験者が7人いるんだから余裕やろw

と考えていた。普通は考えると思う。だが、これは絶である。

クリア経験者様がミスを連発して、出荷枠の学者の練習に全然ならないのである。

クリアしたから、途端にミスが減るかと言われると減らない。

傍ら、クリアしたんだからミスるんじゃねーよと思う人もいる。

結果、固定はチクハグになった。

私は、絶固定のクリアってガチャだなーと思った。

全員がミスらないパターンを引くまで、何回も何回もチャレンジしないといけない。

たまたまガチャで当たりを引けてクリアしてしまったので、もう一回ぐらいいけるやろいけるやろという、謎の期待感を持ってしまった。

しかし、ガチャというのは引いていくうちに当たりが出ないとモチベが下がるのである。

その結果、私は悟りすら開けなくなってしまい、イライラしてしまうようになってしまった。

なんでや、当たり出たんやからもう一回ぐらい出せるやろ!!

最後まで当たりが出ることはなく、当固定は解散になった。

脱退する前に、いろんな方に話を聞いて回った。

このガチャゲーどう攻略するのが正解なの?

結果、憎まれてもやめるのが正解という結論に至った。

負の感情を持っている人がいる固定がどうなるか。というのを書いたと思うが、今回は私までもが負の感情を持ってしまったということだ。

絶アルテマ固定に4ヶ月拘束されたのである。

その間に、FCではマスターが引退してしまわれた

別ゲーの誘いをもすべて断っていた。

普段そばにいる人達と人並みの付き合いをしたかった。

もう全てに疲れてしまったのである。

ガチャ疲れである。

私は、そっとガチャゲーから引退した。

補足

一般的な人だと、上記文のみを見たら、自分だけクリアしたら脱退するクソ野郎に思えるかもしれない。

しかし、クリアしたのが2019-04-04と記載したが、最後の活動日は2019-04-22である。

その間は実に18日間である。

クリアしてから2週間ちょっと活動している。

そこから実際に活動した日数は少ないが、18日間も拘束されているのである。

クリア経験者が7人いても「18日間」もクリアできないのである。

個人的に無理と感じたのが、ヒールを薄くして攻撃した結果、盾が落ちる事件。

未クリア者の学者がこれをやってしまうのなら話はわかる。

それをクリア経験者様がやってしまうのである。

タイムライン覚えてないの?と呆れてしまった。

この固定では、タイムラインを書いている人が私以外見受けられなかった。

何をするとき何をするかというのをタイムライン表に書くのは動画を見る上でも重要になり、初見フェーズでもここはこーするのかというのが理屈として理解できることが多いため、早期熟練が可能である。

それを怠っている人がいきなり回復から攻撃に変えてもうまくはいかないのは目に見えている。

次に、よそのやり方を勝手に「正」と思い込んで、それを主張し始める人。

最後の3蛮神フェーズで、いきなり「いや、こっちのほうが良い」と言い始めて、結果ワイプ数が増える。

クリアした手順をいきなり変えるためにまた練習しなければならないの?

これは、実際にキレた。

プレイヤースキルが低い固定が即対応できるわけがないだろう。

そもそも満足にクリアできないのに、なにを仰っているのか。

この問題解決だけで丸1日潰れた。

よそはよそ、うちはうち。

両親に良く言われた言葉である。

その他、色々とあったが特に印象に残っていことは上記2つである。

出荷させれなかった学者さんへ

多分見ていないと思うが、この記事を学者がもし見たら、謝りたい。本当に申し訳ない。

この固定でクリアするためには、後10~20時間は必要だと思っている。

5.0の早期固定に向けて、そっちの活動を優先し始める者、

仕事多忙でINすらままならない人、

タイムラインを作らずに攻撃し始めるガチャ要素の人、

これらをまとめるリーダーがいない限り、この固定で活動するのは私には無理だった。

そもそも固定リーダーが交代した時点で、私はこの固定のメリットを感じられなかった。

私は、あの人が固定リーダーだったから固定に入り、続けていただけなのである。

4.57を境にしてたのは、こういった理由もあるからである。

なぜ、ここに書いてチャットで言わないのか。と思うかもしれない。

この書き方は、オブラートに包んではいるが、特定の人を誹謗中傷しているからである。

対象の人がこの記事を見て傷つくのはかまわないけど、関係ないひとまで不愉快になるのを避けたかったからである。

小心者の私を許して欲しい

画像の著作権

Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

タイトルとURLをコピーしました